ノエルの妹
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ボナパルト「僕はノエルと戦争をしているが、フロゲリオンを敵とは思っていない。奴はリバイア神聖帝国(笑)の二世皇帝を名乗っているが、フロゲリオン公爵ではない。単なるバカ息子だろう」
息吹「敵じゃねぇのか?」
勘助「私が行きましょう」
ボナパルト「魔王軍司令、ボナパルトだ。勘助殿」
勘助「ご存知なのですか?」
ベリィ「名高きリバイア十傑だからな」
勘助「お前も…リバイア様と五分で渡り合う司令には敵いません」
ボナパルト「あなた方にも立場があるだろう、こちらからは食糧を渡す。高値で売り付けられているとノエルに報告するんだ。その代わり、勘助殿から情報をもらおう」
ノエル「フロゲリオンがボナパルトに制圧されてしまうゲロー!辺境に追いやったから救援が面倒ゲロ、どうせあいつら使えないから、ボナパルトに始末してもらうか」
勘助「ノエルを主と認めた兵以外にも、腕の立つ者はノエルに使われています。息吹様をお守りするのがやっとです」
ボナパルト「なるほど、あとは勇者テイトーによる魔法剣の記録が欲しい」
勘助「わかりました、持ち出しは出来ませんが口頭でお伝えします」
酒場
勘助「ボナパルトのハゲは狂っている!フリチンで太った中年女の女体盛りにむしゃぶりついている変態野郎だ!」
ノエルのスパイ「なんと…(奴はデブ専と、ノエル様に報告だ)」
文官「ちょwww」
ノエル「ふざけた報告あげやがって!」
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