263部分:その吹く風その二十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「穴場なのよ」
静かに微笑んでの今の未晴の言葉だった。
「私も最初。さっき言ったけれど」
「小学生の時だったな」
「ええ。その時にはじめて見て」
またその時の話になった。未晴は今は過去と現在を同時に見ていた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ