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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百三話
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んとやれ」

「箒の奴女子連中と今度行くんだとさ」

「ふーん…」

「女子連中が食われないか心配だ…。アイツ女なら浮気にならないとか言ってクラスの女子に手ェ出してるっぽいしな」

「なにそれ初耳」

「前に鈴ともしてたみたいだし…」

「ふぁ!?」

「よーしサーティワン食いにいくぞー」

弾の袖を引っ張って地下のフードコートへ。

「あ、さっきの話に通じるけどさ、コアの人格がマンガ書いてたけど読む?」

エスカレーターを降りながら、弾に話しかける。

「通じるってどの話にだよ…。まぁ、ジャンルにもよる」

「エロマンガ」

「読まねぇよ」

「え?」

「は?」

いらないの…?

「お前束さんからスマホ貰っただろ? あそこから入れるようにしてやろうかなと…」

「あれ撮影用にしか使ってないぞ?」

「と、思うじゃん?」

「なにその不穏なフリ」

「まぁ、使わないで済んだ方がいい機能もあるけどな」

「自爆スイッチじゃねぇよな?」

「爆発しないとは決して言えない。束さんが何いれたか俺知らねぇもん」

「えぇー…今度聞いといて」

「覚えといたらな」

地下まで下り、サーティワンへ。

「ほれ、見えないだろ」

弾に脇腹を持たれて持ち上げられた。

「いや頼む物決まってるけど…」

店員に注文を言う。

キングのポッピングシャワーとキャラメルリボンだ。

弾はトリプルポップだった。

「お会計は…」

「わたしがはらいまーす」

とちょっと背伸びして店員に渡す。

「いや俺がはら…」

「おにーちゃんこんげつピンチでしょー?」

「ぬぐっ…」

お前が今月も金欠なのは知ってるんだよ。

つか普通に月末だしな。

店員の弾に対する蔑みの目と後ろめたそうな弾が超絶面白かった。

アイスを受け取って席につく。

「他人の金で食うアイスは旨いか?」

「趣味悪いぞ一夏」

弾がパチリと五百円をテーブルに置く。

「要らねぇよ。俺結構稼いでるからな」

スッと五百円を弾の方に戻す。

「ちょっとでも金残しとけ。あっちで色々買うかもしれねぇだろ?」

「まぁ…」

「あっちで金足りなくなったら貸してやるよ、トイチでな」

「それ借りない方がマシなやつじゃねーか」

スマホを取り出して、アプリを開く。

「弾。さっきのエロマンガの件だが読んでくれないか?」

「なんでだよ…」

「ほれ」

スマホの画面を見せる。

『わー! 創造主以外の男の人だー!』

『弾様弾様! 男の人のオナニーってどんな感じですか!?』

「うぉっ!? なんだ
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