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ある晴れた日に
260部分:その吹く風その十七
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きた。
「一応夏休みの間は」
「どうするの?」
「家庭訪問をしようかなと考えてます」
「真面目ね、相変わらず」
 江夏先生は田淵先生の言葉を聞いて苦笑いになった。
「夏休みにもなんて」
「やっぱり。気になりますから」
 だからだというのである。

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