暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜Vermilion Warrior〜
第125話:Glide Armor
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トンコングだが…。
「勝手に終わらせるな!!」
「!?」
真上から聞こえてきた声に目を見開いて上を見上げると、ゼロが…そしてゼロよりも上にエックスがいた。
あの爆発の直前にゼロが空円舞で上昇、更にエックスを真上に投げたのだ。
ゼロはダメージを受けてしまったが、エックスは無傷。
「ストンコング!!」
グライド飛行で凄まじい勢いでストンコングに突っ込んでいくエックス。
あまりの速さにストンコングは対処が追い付かない。
「決めろエックス!!」
「ギガクラッシュ!!!」
至近距離でストンコングにグライドアーマーのギガクラッシュを喰らわせるエックス。
咄嗟に盾を構えることは出来たが、その威力と規模は凄まじく、過去に使用したセカンドアーマーのギガクラッシュの比ではない。
盾ではギガクラッシュを防ぎきることは出来ずにストンコングはそのエネルギーをまともに受けてしまう。
「これが…英雄の力…か…見事だ…っ!!」
強敵と戦えたことに満足感に満ちた笑みを浮かべながらストンコングは爆散した。
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