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車とバイク
第一章
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機もあるし」
「色々よね」
「お兄ちゃんは大学卒業して重機の方にいるから」
 清里愛の兄はそちらに就職しているのだ。
「お姉ちゃんは今年大学生で車の免許持ってるし」
「それで清里愛ちゃんもね」
「何時かは」
「免許を持たないと」
 それこそと言うのだった。
「車は売れなくなったっていうけれど」
「やっぱり必要よね」
「今の日本の生活にも」
「車がないとね」
「それで免許持っていないとね」
「それが現実だから」
 それ故にというのだ。
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