最大連携VS圧倒的戦闘力
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した
そう思った瞬間
ドッパアァーーンッ!!
玲達『!? 』
レッドナイトを押し潰した岩石がブッ飛ぶと
レッドナイト「訂正しよう。お前達は愚か者だ。何故ならこの私を怒らせてしまったのだからな 」
バァンッ!!
無事な姿のレッドナイトが現れた。
玲「なっ!? 」
茜「私達の最大連携を食らってほぼ無傷だなんて!? 」
零奈「強すぎです!? 」
あまりのレッドナイトの強さに恐怖を感じる玲達
レッドナイト「多くの気を消耗するためできれば使いたくなかったが貴様らはただで脱落はさせん! 」
スッ!
サッ!
そしてレッドナイトが上にあげた手を下に降ろした瞬間
レッドナイト「エンド・オブ・ハルマゲドン!! 」
ドッカアアァァァーーーーンッ!!!!!!
レッドナイトの周囲数キロが大爆発し
爆発が止むとレッドナイトの周囲に巨大なクレーターができており
茜「・・・ 」
零奈「・・・ 」
バタンッ!!
全身黒焦げとなった茜と零奈が倒れるなか
玲「はぁはぁ…!? 」
玲も黒焦げになりながらも何とか立ち上がろうとしていた。
レッドナイト「無駄なあがきはよせ、立ち上がっても戦う力は残っておるまい 」
玲「う…うるせぇ!!俺は負けず嫌いなんだよ 」
だがレッドナイトの言うように今の玲は拳を振るうことすらできなかった。
玲「それにテメェは俺らを倒してよかったと思ってるらしいが俺達グレートシャドーズの無念は必ず仮面シャドーが晴らしてくれる!首を洗って待ってろよ! 」
玲がそう言うと
レッドナイト「ほぅ、その仮面シャドーとやらはそんなに強いのか、頭の隅にでも覚えておこう。だが奴がお前達の無念を晴らすのは無理だ。何故ならば… 」
レッドナイト「奴からお前達の記憶が消えてしまうからだ 」
レッドナイトがそう言った直後
ドッカアァーーンッ!!
再び爆発が発生し
『グレートシャドーズ所属 氷堂葵選手、土門玲選手、水希茜選手、木瑠零奈選手脱落』
玲達は脱落し、偶然であるが他の場所にいた葵も同時に落とされ
『グレートシャドーズ全員脱落により消去されます』
グレートシャドーズは十人脱落となり全員が落ちてしまった。
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