暁 〜小説投稿サイト〜
昭和の日記「テニスウエアで……」
こんな体験した女子もいたかも。
[3/3]

[9] 最初
済んでしまう。
だから、彼は私を必ず全裸にしてきた。

今日のようなコスプレエッチは暴走モードだったということになるが、よくバックからの激しい運動を止められたものだ。
それほど服を汚さないというのは至上命題なのだろうか。

「運動着だよ。汚れていいよ」

私は起きあがり、優しい彼に抱きついて、キスした。

何も隠すものがない乳房を撫でられ、私は甘い声を上げた。

「好きなときに脱がして……今度はちゃんと裸にしてね」

とりあえず、四つん這いになった。

もう、恥ずかしくない。
どんな激しさでも受け入れられる。
──────────

[9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ