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戦国異伝供書
第三十八話 意識する相手その三
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「兵を出されて」
「あの御仁を降します」
「そうされますか」
「甲斐の守護でありながら幕府の定めに従わぬは奸臣の振る舞い」 
 景虎から見ればそうなるのだ、幕府の権威を最も重要なものであると考えている彼にしてみればだ。
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