第三十八話 意識する相手その三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「兵を出されて」
「あの御仁を降します」
「そうされますか」
「甲斐の守護でありながら幕府の定めに従わぬは奸臣の振る舞い」
景虎から見ればそうなるのだ、幕府の権威を最も重要なものであると考えている彼にしてみればだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ