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ある晴れた日に
224部分:オレンジは花の香りその七
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かなるって」
 皆またしても二人のいい加減さに呆れるのだった。だが呆れてはいるが怒ってはいなかった。この辺りが穏やかと言えば穏やかである。
「で、場所本当にどうするのよ」
「スタープラチナも猛虎堂も使えないのに」
「そうね。たまには野外?」
「それもいいんじゃないのか?」
「御前等馬鹿だろ」
 野茂も完全に呆れた声で二人に言った。

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