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ある晴れた日に
215部分:思いも寄らぬこの喜びその十五
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応援の仕方もな。やっぱりな」
「ちょっと熱中してるだけじゃない」
「ちょっと!?」
「それはどうにも」
「かなり違うわよ」
 女組が東も西も顔を見合わせてそれには疑問を呈した。このことでは恵美も茜も凛も同じであった。

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