第二章
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「そやな、ほなな」
「最上階に行こう」
郭は術でモンスター達を倒しつつ言った。
「ここは」
「そうしような」
「絶対に最上階にね」
「何かあってな」
「それでおそらく」
「最上階のそれがな」
「街の異変と関係があるから」
こう言ってだった、郭は魯と共に一階一階進んでいった。そして最上階に辿り着くとそこにはだった。
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