随筆四十八:隠れたおしゃれって?
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夏「一緒に頂きたかった・・・かな?」
笹夜「ええ♪ 或いは相手の心も知ってもらえるようになってほしいって事かしら?」
心桜「・・・なるほどね〜。お菓子な人さんの隠れた心が、見えるようになってもらいたいという事ですか!?」
笹夜「ええ♪」
心桜「ま、そういう人は、見える事しか分からないのかも知れないからね・・・隠れたおしゃれが大切って事と繋がるね!」
七夏「くすっ☆」
心桜「よし! んでは、まず、隠れたお菓子で試してみよう!」
七夏「そんな意地悪しなくても・・・」
心桜「いやいやいや、隠れたお菓子って、卵型のチョコレートの中に色々隠れてるヤツ!」
七夏「あっ☆」
笹夜「心桜さん・・・そういう事ではないような・・・」
心桜「でも、分からない事を考えて読むという事は、人の心にも当てはまると思います!」
笹夜「まあ! で、実際にはどうされるのかしら?」
心桜「そうですね〜。その卵型チョコをソイツの索敵範囲に設置する!」
七夏「索敵範囲って既に敵なの?」
心桜「そいつは『食べていい』って訊いてくるはずだから、食べいててけど、食べる前にその中身が何かを当てさせる」
笹夜「・・・なるほど♪」
心桜「んで、当てる事が出来たら、別のを食べても良いと言う。当てれなかったら、今日はそれでお終いと言う!」
七夏「くすっ☆ 楽しくなります☆」
心桜「そうそう! 何事も楽しくなるように舵を切れば、嫌な想いをする事も少なくなると思うから、お菓子な人さんも試してみてください!」
笹夜「さすが心桜さん♪」
心桜「別に、卵型チョコじゃなくても何でもいいんだよ!」
七夏「何でも?」
心桜「っそ! お菓子の種類当てとか、個数当てとか、掴み取りさせて、何個とか色々考えられるでしょ?」
七夏「はいっ☆」
心桜「ちょっと、ひねくれて素数でもいいよ!」
七夏「素数だと、ひとつしか取らないかな☆」
心桜「ひとつ? ・・・なんで? ・・・って、ぬうぉあっ!」
笹夜「・・・心桜さん・・・」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
心桜「って事で、今回はつっちゃーが頑張ってくれました!」
七夏「お菓子な人さん☆ おたより、ありがとうございます☆」
笹夜「ありがとうございます♪」
心桜「ありがとね! では、今後もつっちゃーが頑張る『翠碧色の虹』本編はこちら!」
心桜「http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_frma_a.htm」
心桜「あたしたち『ココナッツ』宛ての、お手紙はこちらです!」
心桜「http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_suiheki_novel.htm#QUESTIONNAIRE」
笹夜「七夏ちゃん♪」
七夏「はい!?」
笹夜「頑張る事も大切ですけど、それよりも楽
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