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ある晴れた日に
198部分:さくらんぼの二重唱その十六
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そんな野茂の言葉をよそにすっかりカラオケに頭を向けてしまっていた。
「それはスーパーダムか」
「セガ新しい曲入ったよ」
 明日夢がすかさず自分の店の宣伝をする。
「そっちはどう?」
「あっ、セガもいいわね」
「得点機能甘く設定できたらいいけれどね」
「そこまではいいわよ」
 明日夢と凛は完全に普段の二人になっていた。今にも抱き合わんばかりに親しげになっている。

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