第七千七百十話 どっち側に責任が
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第七千七百十話 どっち側に責任が
イギリスとフランスは太平洋の顔役達にまた言いました。
「ドントコリアって言葉が出る位わかってるんだろ」
「これが不正するなって意味になるんだろ」
「それ位わかってて何で野放しなんだ?」
「その時点でおかしいだろ」
「ですから私達では止められないのです」
日本が二国に答えます。
「正直持て余しています」
「韓国だけは止められないぞ」
アメリカも言います。
「言ってもすぐ後でそのことをするからな」
「そもそも僕の別荘も最近までなかったある」
中国はこのことをお話しました。
「出来てもほんの一角程度ある」
「国力で圧倒していてもかよ」
「あいつを止められるのは特殊技能だっていうんだな」
「かく言うイギリスさんとフランスさんも止められていませんが」
日本はこのことを指摘しました。
「お二方も国力では韓国さんより上ですよ」
「はっきり言って一勝もしてねえよ」
「そんな俺達に言うのも駄目だろ」
今度はこう言うイギリスとフランスでした、韓国を止めることはどうやら国家の特殊技能みたいです。
第七千七百十話 完
2019・4・18
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