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KANON 終わらない悪夢
144妖狐御一行様、倉田家帰還
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無ければ生きて行けない体になっている。
 教団は今まで通り叔父と母親に任せ、月宮の里から出された嫁で巫女として、死ぬまで妖狐をストーカーする。
 こんな所で油断してグーグー寝ていると、美汐プレデターさんに術を食らわせられて廃人になるまで処理されそうだったが、妖狐の祝福?を全身にスプラッシュされた美汐の方が廃人になっていた。
「鬱遇っ」
 穢された体を抱いて、こちらも祐一君のようにグスグス泣きながら、泣き寝入りしていたプレデター。
 二重スリット実験の観測結果により、今は姿を現して裸眼で見えるようになってる。

 佐祐理女王様で女帝の決めた交戦規定により、この中立地帯(バス)での戦闘は禁止された。
 その女帝様は、視聴覚設備がある2階で舞の痴態を収めたビデオを鑑賞し、作業?にハゲんでいた。
「ユ〜イチの奴、お姉ちゃんの腸の中擦りむけるまでしやがって、お姉ちゃん2日前まで処女だったっツーの。その上アナ*バージン開通した初日ダゾ? もう前も後ろも、お姉ちゃんのお腹の中、ユ〜イチのセーシでタップンタップンじゃないか、ク〜ックックック!」
『おほお〜〜』
 鬼武者の中で、自分一人だけで誰にも見られていないと思っていた舞@ヒキコモリニートで性欲の化身は、他人に見られたらハラキリ自殺物の光景を、倉田家の科学力でキッチリ隠し撮りされていた。
「あ〜〜〜もう、下半身の穴全部にセーシ流し込まれたし、最後に背中とかケツにも脚にも顔にもぶっ掛けられて、筆?で刷り込まれてマーキングされまくったし、お姉ちゃん毛穴で受精しちゃうゾッ、イヒヒヒヒヒッ、ウケケケケケケッ!」
『ああっ、舞がこんなに表情を変えるなんて」
 普段見られなかった舞の表情、笑い転げる所、恥じらってあちこちガンガン叩きながら顔を赤らめてヒーーヒーー言っている無様な光景が垂れ流された。
「もう粘膜と穴の中の細胞全部にセーシ泳ぎこまれて、先ッポから酵素出されちゃって、めしべみたいに溶かされて犯されて、卵子じゃない普通の細胞までソーニュウされちゃったし、遺伝子までぶっ掛けられちゃった… もう、あのヤロー、姉の下半身をドースルつもりダ? ヤダ〜〜〜〜〜〜(///)きゃ〜〜〜〜〜っ!」
『おおうっ、これは家宝物の映像っ』
 さらに弟クンに交尾されて大喜びでイキまくっている光景、一生拝めないと思っていた舞の表情の数々を見て涙を流す佐祐理。
 弟君に種付けプレスされ、耳元から「孕め、孕めっ」と命令されてガンガン排卵して善がりまくっているシーンも有り。
「だめえっ、私達姉弟なのよっ! 赤ちゃんダメェ。ひいいっ、だめぇっ、卵巣に命令来ちゃってるぅ」
『一弥で天使の人形クン、ベリーグッジョブです〜』
 もちろん佐祐理が気絶して見ていなかった、排泄物大量出産シーン録画済み。
「いやあっ、見ないでっ
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