暁 〜小説投稿サイト〜
妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
ふたなりシリーズ
光の剣匠の娘さんがふたなりになったそうです。
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てきた。
「猟兵として生きてきたわたしはずっと友達が欲しかった。でも猟兵なんて受けいられる訳が無いからってあきらめていた」
「そうだな、私も最初の頃は受けいられなかった」
「うん、エリオットやリィン達のお蔭で分かり合うことが出来たけどラウラが真っ直ぐにぶつかってきてくれたから友達になれたんだと思う」
フィーは「でもね」といいながら顔を赤くして話し始めた。
「内戦が始まってラウラと離れ離れになってから凄く怖かった。ラウラにもしもの事があったらと思うと怖くてたまらなかった」
「フィー……」
「わたしはそこで気が付いたの。わたしはラウラのことが恋愛的な意味で好きだって」
そうだったのか、フィーはずっと前から私の事を……
「ラウラ、私はラウラが好き、大好き。ずっと一緒にいたい。ラウラはわたしの事をどう思ってるの?」
「……正直言われるまでは意識しなかった。でもそなたに告白されて嫌じゃなかった。むしろ嬉しかったよ。だから私もそなたの事を恋愛的な意味で愛しているんだと思う」
「なら……」
「好きだ、フィー。、私はそなたが好きだ。どうか私の恋人に……妻になってくれぬか?」
私はそういうとフィーはポカンとした表情を浮かべていたが、次第に笑みを浮かべ笑い始めた。
「うん、わたしもラウラが好きだよ。特別な家族になろう……?」
「フィー……!」
私達はそう言うとお互いを強く抱きしめあった。しばらくその状態でいたが、私の方に顔を寄せるとスッと目を閉じて唇を突き出した。
「ラウラ、キスしてくれる?」
「勿論だ」
私はそう言うとそっとフィーの唇に自らの唇を重ねた。フィーの唇はとても柔らかくてプルッとつややかだ。
最初は唇を軽くくっつけ合う程度に触れ合わせていたが、フィーが舌の先端を出して唇を舐めてきた。私も舌を軽く出してフィーの舌の先端に触れさせるとチロチロとお互いに舐め合う、そして舌を引っ込めると今度は少し強く唇同士をチュウウウ……と重ね合わせた。
甘い口づけを何度も繰り返していくうちに私の陰茎は再び大きくなっていた。
「んく……そなたとの口づけは気持ちいいな」
「ラウラ、もっと激しいキスをして」
「激しいキス……舌を入れればいいのか?」
「うん、それでお願い?」
私とフィーは少し口を開けて舌を深く入れあった。舌の平全体にフィーの舌が触れ合って甘い唾液が絡みついてくる。舌の裏側や歯茎も舐められグチュグチュとイヤらしい音が響いていく。
(んんっ…フィーの舌、熱く絡まって……?)
(ラウラ可愛い?もっとキスしよっと)
激しさを増す口づけは最後には貪りあうような状態になり、グチュグチュと私
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