暁 〜小説投稿サイト〜
妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
ふたなりシリーズ
光の剣匠の娘さんがふたなりになったそうです。
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クゴクと喉を鳴らしてそれを飲み込んでいく、フィーの暖かな口内と柔らかい舌が私の陰茎を刺激してどんどん液体を出していく。
心臓が止まってしまいそうな快感を感じていたがそれも終わりフィーは口をもごもごさせながら陰茎から口を離した。
「ん……いっぱい出たね」
レローと舌を出して口の中に残った白くドロドロとした液体を自らの両手にたらすフィー。それがとても淫らで思わず唾をのんでしまった。
「フィー、それはもしかすると……」
「うん、精液だね」
私は思わずショックを受けてしまった。なぜならば女であるはずの私が精液を出してしまい、しまいにはそれでフィーを汚してしまったからだ。
「フィー、すまない。今タオルか何かで…」
「だいじょうぶ。んっ……」
フィーは両手に溜まっていた精液を再び口の中に入れると美味しそうに飲み込んだ。
「ご馳走様、ラウラ?」
「フィー……」
それを見ていた私はつい彼女を押し倒してしまった。
「……ラウラ?」
「あっ、いやこれは……」
驚く彼女の顔を見て急に頭が冷えた私は起き上がろうとするが、それよりも先にフィーが私の首に両手を回して私を引き寄せ口づけをした。
「んんっ!?」
「んっ……」
私は突然のことに動きを止めてしまう。そのままされるがまま唇を重ね続け息が止まりそうになった頃フィーから離れた。私はフィーと口づけをしたことに惚けてしまったが直ぐに我に返った。
「フィー、そなた何を……」
「んっ、キスだよ。ラウラはわたしとキスするの嫌だった?」
「そんなことはないが…」
「よかった。わたし、ラウラのこと好きだから」
「ええっ!?」
フィーの突然の告白に私は驚いてしまった。何故なら私達は同姓だからだ。
「フィー、私達は同姓だぞ!」
「そんなこと知ってるよ。でもラウラだって昔わたしの事好きだって言ってくれたじゃん」
「それは親友としてだな……」
「ラウラはわたしの事嫌い?恋人にはしたくないの?」
目に涙を溜めてそう言うフィー。わ、私は何という事を……!?
「す、すまないフィー!でも私は……」
「……ラウラ、頭を撫でてもらってもいい?」
「へっ?別に構わぬが……」
突然そんな事を言ってきたフィーに困惑しながらも彼女の頭を撫でてあげた。フィーの頭を優しく撫でると、彼女はスリスリと甘えるように頭をこすり合わせてくる。
「ラウラに撫でてもらうの好き?すごくあったかくて安心できる」
「そなたは甘えん坊だな」
「ラウラだけだよ。貴方以外にはこんな気持ちにはならないから……」
フィーは私を上目遣いになって見つめ
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