暁 〜小説投稿サイト〜
 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
ふたなりシリーズ
光の剣匠の娘さんがふたなりになったそうです。
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プだよ?」
「大丈夫か?」
「問題ないよ?むしろ幸せだから?」

 
 嬉しそうにはにかむフィーを見てほっこりする私、だが少し疲れてしまった私は陰茎を彼女の膣内から出した。

「あんっ……?」


 共に横たわる私とフィー。彼女の下半身からは私の精液が流れておりベットを汚していく。


「フィー……」
「んっ……?」


 私は最後に優しい口づけをフィーとかわした。頭が溶けてしまうくらいの快楽と何とも言えない心地よさの中でする口づけはとても気持ちよかった。


「ラウラ、大好きだよ……?」
「私も好きだ、フィー……?」


 私達はそのまま抱き合って深いキスをかわした。


「ラウラのおちんちん、汚れちゃったね。お掃除してあげる?」


 フィーはそう言うと私の陰茎をしゃぶり始めた、カリの部分や竿の部分も丁寧に舐めて尿道に残っていた精子も全て吸い上げた。


「じゅるるっ?ラウラの精液とわたしの愛液が混ざってエッチな味がする……?わたし達が愛し合った証拠だね?」
「ああ、私達の愛の証だな。これから毎日愛し合おう、もうそなた無しでは生きていけない」
「わたしもラウラがいないともう生きていけないよ?これから毎日エッチしようね?」


 フィーとこれから毎日愛し合えるとは……ふふっ、胸が高鳴ってしまうな。


「んちゅ……?綺麗になったね?」


 フィーは陰茎に頬すりしながら笑みを浮かべた。


「ラウラ、汚れちゃったしお風呂に入ろう?洗いっこしたいな?」
「そうだな、体を綺麗にしようか」


 私はフィーをお姫様抱っこして立ち上がる。


「ラウラのお姫様抱っこ、凄く嬉しいよ?」
「そなたは私のたった一人の姫君だからな?」
「ふふっ、嬉しい?わたしだけの王子様?」


 その後私達はお風呂場でも何度も愛し合い結局朝までセックスを続けるのだった。



―――――――――

――――――

―――


「んじゃ行こっか」
「ああ、そうだな」


 翌朝になり私達はシャワーを浴びてここを立つことにした。まだまだ忙しいからな。


「フィー、私は遊撃士になることにしたよ。そなたと一緒に仕事はしたい」
「本当に?ラウラなら直ぐになれるよ、なんなら推薦してあげる。今遊撃士は人手不足だからラウラの実績なら直ぐに正遊撃士になれるよ」


 フィーはそう言って私の腕に抱き着いてきた。


「皆にも報告しないとね、わたしとラウラが結婚するって」
「そうだな。父上はレグラムの皆にもそなたを紹介しないといけないな」
「ん、ゼノやレオ、後団長にも報告だね」


 私はフィーとの未来を考えて思わず期待で笑みを浮
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