生まれ
[8]前話 [2]次話
キング「魔法剣?お前に魔法の素質はない。そのような紛い物は許さん」
ジョーカー「黙れじじい」
シャチ「言ってくれるな」
キング「ジョーカーは腐っても武家の子、剣才は父親や長男を大きく上回る。我が一族の存亡はこやつにかかっているのだ。シャチどの、ジョーカーに魔法剣を諦めさせてくれ」
シャチ「ジョーカー、これができるか?」
シャチの闘神剣試作
ジョーカー「すげぇ!」
シャチ「お前の魔力ならこれしか無理だ。魔力と気を一瞬で一点に炸裂させる。俺が長年、勇者テイトーの真似をしてここまで来た。一月後にこれができたら、魔法剣を教えてやろう」
ジョーカー「やるぞ!」
キング(こやつ、やる気か?)
リバイア「よしやろう!」
リバイア「師匠、魔法剣の資料を借りるぉ!」
士元「ああ」
…
士元「リバイアーっ!テイトーの剣まで持ち出しやがった!」
リバイア「これがテイトーのディフェンダー」
ジョーカー「まじかよ!」
リバイア「風魔法に特化したやつだぉ、テイトーは師匠と魔法剣の研究をしていたぉ」
ジョーカー「字が読めねぇ」
リバイア「僕がコーチするぉ、まずは魔力のコントロールから」
…
リバイア「もうできたの!?天才かもしれない」
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ