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ロックマンX〜Vermilion Warrior〜
第107話:Planetarium
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れて追ってこなかったんだからな!!俺は最強のレプリロイドだ!!ダークホール…」
「させるかよ!!リフレクトレーザー!!」
「キキッ!!?」
ネクロバットがダークホールドを使う寸前にリフレクトレーザーで翼を撃ち抜いて撃墜する。
攻撃を受けたショックでエネルギーが四散する。
「ネクロバット、確かにお前の言う通りだ。お前の能力は確かに恐ろしい。時を止めちまえば誰も動けないからな。お前がその能力を100%使いこなすことが出来れば確かにシグマ以上の脅威となるかもしれねえが…仕掛けが分かった以上、同じ手には引っ掛からねえぞ」
「ち、畜生!ダーク…」
悪足掻きにもネクロバットは再びダークホールドを使おうとするが、ルナがダークホールドの使用を許すはずがない。
「はい、残念。トランス…プリズムレーザー」
ルナはダイナモと戦った時のように姿を変える。
今度はシャイニング・ホタルニクスに姿を変えてホタルニクスのレーザーをネクロバットに叩き込む。
「ぎゃあああああ!!!」
モチーフとなった動物をイメージして攻撃してみたが、やはり光には弱いようだ。
「床に転がってて良いのか?焼き蝙蝠になっちまうぞ、ジェルシェイバー!!グランドスパーク!!」
次はマッコイーン、クラーケンとなり、特殊ジェルと電撃のコンボでネクロバットを感電させる。
「があああああ!!?」
「弱いなお前…ダークホールドさえどうにかすれば滅茶苦茶弱いぜ。シグマが追ってこなかったのはただ単純に戦力にならなかったからじゃねえの?まあいい…」
クラーケンから元の姿に戻ると虫の息のネクロバットを睨む。
「よくも女の体に歯形付けやがって…くたばりやがれ!!メガクレッセントショット!!!」
最後にグリズリーの姿となり、ネクロバットに特大の三日月の衝撃波を叩き込み、跡形もなく粉砕した。
「ふんっ!!」
鼻を鳴らしながら、DNAデータを回収してエネルギータンクの回収も始めるルナであった。
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