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ある晴れた日に
167部分:輝けダイアモンドその一
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であった。
「だからね。そういうことでね」
「けれどそんなにやたらにカットしなくてもよさそうよね」
 凛がここで言った。
「この長さだと」
「そうだよね。いけんじゃね?」
 今度は佐々が言った。
「この長さだとそんなにカットしなくてもよ」
「まあそうだね」 
 それは竹山も否定はしなかった。
「細かいところだけかな。もう一回チェックしてみるよ」
「けれどそれだと脚本遅れない?」
 奈々瀬はそこが少し心配になった。
「だったら結構まずいけれど」
「ああ、それも大丈夫だから」
 しかし竹山はそれも安心するように話すのだった。

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