第6章:束の間の期間
キャラ設定(第6章)
[10/12]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
り、優輝の状態を一目で見抜いた。
戦闘スタイルもはやてに似ているが、何気に近接戦ならはやてを凌ぐ。
単騎でもそれなりに強いが、チーム戦にも優れている。
悪路王
ずっと鈴の右目に憑りついていた。
基本的に鈴に意見を出す事に徹しており、他の妖と違って現世に残ったのは自身が現世に残れるだけの“縁”が何か確かめるため。
その原因が現世と幽世の境界が薄れていた事だと分かった後は、成り行きでしばらく残っていたが、閑話にて自身の力に限界を感じたため幽世に還っていった。
国造
かくりよの門にて名前だけ確認されているが、立ち絵が未だにわからない式姫。
幽世に住まうとこよに、割と重要な事を任される事が多く、力量も高い。
境界について、現世に型紙の姿で飛ばされたりと色々やっていた。
とこよ達が現世に行っている間、幽世の管理と守護を任されている。
瀬笈葉月
出番は少なめ。大門の件の後、しばらく土御門家にお世話になっていた。
両親には既に連絡を入れており、前世の事は少しばかり誤魔化している。
自身の縁を利用して、紫陽を現世に留める楔としている。
直接戦闘力は大した事がないため、神界との戦いでは地球に待機する予定。
志導優奈
重要な役割を持っていそうなのに、今回は出番がなかった。
帝の行動理由となっており、彼女自身も最近の帝は気に入っている。
今回の女体化では表に出てくる事はなかった。
色々と知っているようだったが、優輝にすら干渉する方法が分からないため、結局コンタクトを取る事も出来ずに優輝の中で大人しくしていた。
次の章では出番が増えるはず。
志導光輝
両親なのに出番が少なめ。
優香と共に倒れた優輝の看病をしていた。
優香が疲れて眠っている間に、リヒトから優輝の事を聞いている。
何があるのか訝しんでいるものの、それでも息子だからと受け止める覚悟をしている。
志導優香
優輝が倒れた時、ずっと傍で看病し続けた。
優輝や緋雪が幼い頃に生き別れになり、再会してからも優輝は大人びていたため、あまり頼られていなかった。その反動か、看病中はかなり気にかけていた。
なお、緋雪との再会では、本編中は描写が省かれていたが、修行開始までずっと甘やかすようにくっついていた(光輝も)。
土御門家現当主
澄紀の父親。陰陽師(退魔士)としての実力はそれなりにある。
力量は澄紀にも劣るが、カリスマ性などは未だに現当主として澄紀を遥かに上回る。
葵から幽世との境界について聞いたりと、裏方で当主として動いていた。
今後の出番は恐らくないが、陰陽師の家系が動いている時は大体彼が指揮している。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ