第6章:束の間の期間
キャラ設定(第6章)
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は立体交差多世界観測神界。なお、作者が適当につけただけなので専ら神界呼び。
あらゆる世界の上位に位置する世界であり、他世界から見れば神界の住人は神しかいない。
神や“天使”と言った固有の名称は本来なかったが、他世界から見た認識をそのまま神界でも採用している。そのため、神や“天使”の呼び方が定着した。
理力
神界を上位世界たらしめている力。
あらゆる理に干渉できる故に便宜上この名がついている。
この力を持っている時点で、持っていない存在の干渉を受け付けない。
干渉される側が許可すれば一応干渉できるようになる。
神界の法則
神界における法則……のようなものを“法則”として当て嵌めただけ。
実際、神界には法則という法則が存在していない。
あまりに不定形なため、“意志”によって如何様にも変化させられる。
理解が及ばない領域だが、もし理解できればかなりの柔軟性を誇る。
特異点
空間及び世界そのものに異常が起きたため、他とは違うと定めた領域の事。
例えとしてはFGOの特異点が最も近い。
作中ではエラトマの箱によって発生しているが、発生原因となるのは様々だったりする。
時空間の乱れ
グランツとユーリ、ジェイルが観測していた乱れ。特異点化に伴う異常によって発生した。
文字通り、時空間に乱れが発生しており、時間移動が困難になっている。
表現としては、波打つ水面。
異常がない異常
異常が発生しているのにも関わらず、その影響が出ていない事を言い表す。
本編では幽世と現世の境界が薄れていたが、世界同士が干渉せずに何も起こらなかったという現象が起きていた。
ただのややこしい表現。
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