第6章:束の間の期間
キャラ設定(第6章)
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土御門澄紀
退魔士の代表の一人として、政府との会談に出ていたりした。
僅かな期間に霊術などの常識を壊されたので、大抵の事では驚かない。
さすがに力量が足りないので、神界での戦いでは地球に残る模様。
サフィア
邪神イリスの封印を見張っていた一人。
封印が解ける瞬間を見ており、すぐに神界全体にその事を知らせようと奔走した。
姉にルビアというルビーを彷彿させる女性を持つ。
邪神イリスの封印が解けてから、どうなったのかは不明。
式姫達
5章に対して出番が一気に減った。
全員、アースラに滞在した後、土御門家に保護される形で移動。
鞍馬は裏で色々奔走しており、目立たずに情報操作とかしていた。
閑話での修行に参加しているが、優輝達と比べてそこまで力は伸びていない。
デバイス達
ほとんど喋る事がなかった。
一応、それぞれのマスターに合わせてフレーム強化などはされている。
描写されていないだけで、会話などはしている設定。
本編でも喋らせたい。
政府の人達
設定上ただのモブ。一部の人は霊術などを知っていた。
表でよく活動している者はよく創作もので出てくる典型的な無能が多い。
優輝達が出会った有能と無能の割合は、7:3ぐらいでかなり運がよかった。
一部は士郎(御神・不破家)に伝手があるのでそれも影響している。
↓用語解説
現世と幽世の境界
簡単に言えば世界の壁。現世と幽世の場合、幽世の大門が出入り口代わりになる。
この境界が薄れると、互いの世界を干渉し合い、双方の世界が崩壊する。
大門が開かれれば薄くなるが、今回の場合は大門が開かれる事なく境界が消えた。
再召喚
本来、式姫は幽世に還ると型紙が力を失い、その式姫としての形が保てなくなる。
そのため、同じ式姫を再度召喚しても、以前の記憶は引き継がれない。
しかし、いくつかの条件を満たせば、記憶をそのままに召喚できる。
再召喚は、その手法で召喚することをいう。
“揺れ”
物理的でも、空間的でもない揺れの事。普段では地震のような感覚で知覚できる。
その実態は、世界そのものが揺れたというもの。
揺れによって、その世界には様々な異常が起きる。
エラトマの箱
パンドラの箱と呼んでいた未知のロストロギアの本来の名前。
その実態は、ロストロギアの範疇には収まらないもので、世界そのものを浸食し、一種の特異点を作り出すという物だった。
神界ではさほど珍しい訳でなく、闇の力を持つ強い神なら作り出す事が出来る。
神界
正式名称
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