第6章:束の間の期間
キャラ設定(第6章)
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志導優輝
種族:人間(英霊) 性別:男性 年齢:14歳
能力:止まらぬ歩み,道を示すもの,共に歩む道,精神干渉系完全無効化
魔力変換資質・創造,神降し
◎概要
6章では影が薄かった主人公。
5章の戦いで代償として感情を失い、合理的思考になっている。
一時、椿と葵を喪った事で、精神的負荷に耐えられずに倒れてしまった。
目を覚ました後は、出来るだけ以前までの自分を演じている。
しかし、いつも身近にいた者にはやはり“違う”とわかるらしい。
次々と驚愕な真実が判明する中、感情を失った事で手に入れた冷静さで分析していた。
他の皆がその情報量に困惑しても、優輝だけはしっかり受け止めていた。
そのため、皆が失念していた事にも気づき、追及する事もあった。
瞬間的な判断などは、以前より優れているが、感情があった時のような粘り強さなどは弱まっている。基本戦闘力は上がっているが、総合的には弱くなっている。
親しい人全員に心配されており、優輝自身もそれには気づいている。
しかし、だからと言ってどうこうしようとは思っていないようだ。
緋雪に関わる時は僅かに感情の片鱗を見せる事があり、感情を取り戻す手がかりになるかもしれないと、椿や葵は考えている。
感情に揺さぶりをかける事が感情を取り戻す切っ掛けになると思われているが……?
なお、6章の始めの頃に女体化していたが、政府との会談辺りではもう戻っている。
志導緋雪
種族:吸血姫 性別:女性 年齢:13歳
能力:吸血鬼化,破壊の瞳,特典-洗脳・魅了無効化-,狂化
◎概要
死んでからずっと幽世にいた優輝の妹。
現世と幽世の境界がなくなった事により、制限なしで現世に戻ってこれた。
とこよとその式姫によって、吸血衝動や狂気は完全に制御できている。
現世と幽世の境界が薄れている時は、破壊の瞳の力を利用して瘴気を霧散させていた。
兄の優輝への想いは変わらず、現世に戻ってからは大抵一緒にいる。
しかし同時に、模擬戦で負けず嫌いな一面も見せている。
力を制御出来ているため、従来の力強い戦闘力に加え、とこよ達に鍛えられた確固たる技術が加わり、神夜とはまた違ったバランスブレイカーっぷりを見せる。
余談だが、現世に戻ってきた際、司や奏など、優輝を好いている人が増えていた事を知り、優輝に身を寄せて威嚇したりと牽制している。
聖奈司
種族:人間 性別:女性 年齢:14歳
能力:祈祷顕現,|穢れなき聖女《セ
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