【日向の未来】
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なものだし、強烈なロックオン柔拳でナルトさんを一発で動けなくするほどだもの」
「ネジ様の血を受け継いでいるなんて……うらやましいな、ヒマワリ」
「何を言っているのよヒネル、日向一族は皆ほとんど安定した白眼を受け継いでいるのだから、あなたにもネジ兄様と同じような血は流れているわよ」
「そ、そうだよな。良かった……」
ヒネルは少し嬉しそうに胸を撫で下ろす。
「ヒネルくん、一緒に修行して強くなろう! ネジおじさんに追いつけるように!」
「フ、言われるまでもないさ」
ヒマワリとヒネルは真面目に楽しむように組手を始め、その二人を微笑んで眺めるハナビは、日向の未来が明るくなるように務める事を、改めて心に誓うのだった。
《終》
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