外伝〜霊園の改変〜(3章終了)
[3/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
れたナグルファルは一瞬機械音を出した後縦に真っ二つにされて破壊された!
「ナグルファル!?」
「――――――私達の勝ちだ、ジョルジュ。」
「!しまっ――――――」
相棒の悲惨な末路を見たゲオルグが驚いたその時、アンゼリカが一瞬でゲオルグの目の前に現れ
「ゼロ・インパクト!!」
「ガハッ!?…………ガッ!?くっ…………やはりメンフィルは想定外過ぎる…………」
ゲオルグの腹に零頸を叩き込み、アンゼリカの零頸を腹に受けた事で吹っ飛ばされると共に吹っ飛ばされた先にある木にぶつかり、戦闘不能になった!
「昏き雷よ――――――焼き尽くせ!!」
「――――――」
黒衣の男の指示によってゾア=バロールは変形させた両腕と瞳から同時にレーザーを放つクラフト――――――トライ・ブリューナクをカーリアンとリタに放ったが
「させない!白露の鎌撃!!」
リタが襲い掛かる槍で広範囲の地を這う斬撃を放って自分達に向かって襲い掛かるレーザーを相殺した。
「それじゃあ、あげていきましょうか♪―――チャーミングキス!それじゃあ、行くわよ〜?虎口一閃!!
「!?」
「ぐっ!?」
カーリアンは攻撃能力を上昇させると共に闘気を得て、更に加速させるスピード型のブレイブオーダーを発動した後目にも止まらぬ速度で突撃して一瞬で複数の斬撃を叩き込む剣技でゾア=バロールと男を同時に攻撃すると共に怯ませ
「チャンスよ!」
「続きます――――――邪悪なる魂に裁きを――――――粛清の閃光!!」
「!?」
「があああああああっ!?」
男の態勢が崩れるとカーリアンとリンクを結んでいるリタが追撃に裁きの光を放つ魔術を発動してゾア=バロールと男に追撃を叩き込み、魔術の中でも不死者や霊体に凄まじい効果を発揮する神聖魔術でその身に焼かれた男は悲鳴を上げ、リタの魔術が終わると男は神聖魔術による浄化の光で焼かれた影響によって身体のあちこちから煙を出していた。
「おのれ…………霊体でありながら、本来は自分の弱点でもある聖なる霊力まで扱うとは小癪な………!貫け――――――ゾア=バロール!」
「――――――!!」
「っと!」
「フフ、幽霊の私にはその攻撃は無意味ですよ?」
自分にとって弱点となる魔術を放ったリタを睨んだ男がゾア=バロールに指示をするとゾア=バロールは全身を針状に伸ばして攻撃するクラフト――――――這い寄る銀腕で反撃したがカーリアンは側面に跳躍して回避し、霊体であるリタにはゾア=バロールによる物理攻撃は一切効かず、リタはそのまま突撃した。
「まさに必殺!剛震突き!!」
「―――!?」
ゾア=バロールに突撃したリタは槍による強烈な突きで反撃
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ