142二重スリット実験の観測結果
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美汐は、シャワーで全身を洗い流そうとしたが、若教主で偽マコピーに止められた。
本日は白い方のケツ液ではなく、茶色い方で全身染め上げられた。
近所のはたらく魔王さまssのように、天使とか妖狐の分泌物排泄物は祝福であり不死の霊薬である。
唾液、小便、精液までも病棟にいた少年少女を救い、ケツ液が減少して死に至る病から救われ、自らの力で歩いてこの場に来て、さらに妖狐の刻印を受けて地獄から伸びた腕が対価を取って行こうとしたのまで追い払われ、さらに強力な呪いで上書きされた。
現在の美汐さんも、茶色くて臭くて酢酸で酸っぱい匂いまでしているが、「祝福されて妖狐の所有物である」と刻印?写生?されている状態である(キッパリ)。
お世話係の女子高生巫女、排泄物には慣れている看護婦、若教主様にザコちゃんまで参加して妖狐様の排泄物で聖遺物?を回収して販売?
腹を壊さない神の化け物は、ちょっとご賞味してペロペロした。かもしれない。
美汐が着ていた真っ茶色にされた服まで回収され、浴室の壁に付着した便もタオルで拭き取られて、一滴残らず回収されるまで、美汐は体も顔も目も髪も洗うのを許されなかった。
「鬱遇っ」
とてもとても鬱遇な状態に、天野の者である美汐も、思わず月宮の里の方言「うぐぅ」の音を漏らした。
その後、ヨゴされた体を洗っても、元からイイ匂いなんかしない美汐さんは、髪の毛にまで匂いが染みついてしまい、これから実家で嫁入りするにも拘らず、丸坊主にでもしないとニオイがヌけなかった。
しばらくダメージから回復しなかったプレデターは、腕に付いている装置で自爆こそしなかったが、シュワルツネッガーさんみたいに泥まみれの体にされたので、体を洗ってからもレイプ目のままグッタリして壁に寄りかかり、シャワーの湯を浴び続けた。
ベッド方面
これで祐一の後ろの準備が終わった歴史が、重ね合わせの観測結果?から決定された。
美汐が祐一の異母妹なのかどうかは、まだ観測も決定もハッテンもしていない。
そこでベッドで倒れたまま自分を抱くようにしてシクシク泣いている妖狐を襲うよう、次の登場人物も呼び出された。
前の準備はオワッテいないので、まずは後ろから突貫する人物が呼ばれた。
『さあ、最初は爺やからお願いね』
「はい、お嬢様」
先々代当主の愛人は、毎年訪れて来る妖狐にも「後ろから失礼します」して、天上の快楽?を味わっていて、妖狐への不敬と言うか、「素敵なルール違反」でバリセメの妖狐を後ろから貫いて新感覚とか新世界をハッテンさせてきた人物なので、妖狐を快楽堕ちさせる手段を知っている。
「さあ、相沢様、十分お楽しみください」
「エ?」
お姉ちゃんズと美汐にいたぶられ嬲られたのと違い、倉田家執事は来客をオモーテナシして楽しませる
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