142二重スリット実験の観測結果
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れ上がるまで処刑された仕返しに、姉の5人格が入れ代わり立ち代わり出現して、パンパンに膨らんだ祐一の腹を念入りにマッサージする。
「ヒーーーーヒーーーーーーー」
先週から大量排便させられた女の子達の恥ずかしい思いも、天使の人形に代わって祐一が受け止めさせられ、ヒーーヒーー言わされた。
これは吸ケツ鬼を始末するときの正式な手段なので、白木の杭とか極太のペニスバンドとか双頭ディルドーでケツ*を処刑するのが正しい手法である。
「おおう、ゆうくんのケツ圧が高くて押し返される」
ピストン運動しようとしたプレデターさんだが、全力でスプラッシュしようとしている妖狐のケツ圧でペニバンごと押し出されそうになったのを、魔物の腕力と脚力で押し返す。
「アッーーーーー! もう許してっ、トイレにっ、トイレにっ〜〜!」
どうにか這いずってトイレ方面に脱出しようとするが、ヌかれるとその場でスプラッシュ。
美汐さんと合体したまま、どうにか立ちバックで水場の方に進行する。
『『『んん〜〜? 出したいのんか〜? 出したいのんか〜?』』』
先週からの北川達「相沢祐一をボコる会」の恨みとか怨念も一身に受け止めさせられる。
娘の純ケツを穢された父親たちの「異星人に娘を寝取られた、この悔しみが分かってたまる物かよっ!」みたいな、イデオンのドバ総司令並みの悔しさの最上級の冨野セリフの悔しみも、ガンドロワみたいな超新星爆発のエネルギーを吸収圧縮発射する兵器で受け止めさせられた。
「出ちゃう、もう出ちゃうよっ」
妖狐の腹がギュルギュルグルグル唸って、さらに酢が入っているので超絶苦しいネ右一クン。
『まあ今日はこのぐらいで堪忍しといたろか?』
立ちバックのまま風呂場に到達した所で、池野めだか調で堪忍してくれた実姉の言葉に従い、ペニバンをヌいた美汐。
「擬音自粛っ! 自粛っ! 自粛〜〜〜〜〜〜!」
凄まじい破砕音とともにスプラッシュしてしまった祐一。ケツマ*コババ塗れになり、避けるのが間に合わなかった美汐にまで顔面シャワー。
着衣全身毛髪までスプラッシュされ、姿を消す暇もなくスプレーで茶色く塗装されてしまった。
「いやああああああああああああああああああっ!」
愛しい人で、「心も体も魂までも呼び合う妖狐」の排泄物だったが、風呂場で美汐の断末魔の悲鳴も響き渡った。
妖狐への不敬により、まず美汐に災厄が降り掛かった。
『妖狐の血族と交じり合い、訪れる幸運と災厄は表裏一体。与えられる力や幸運の裏には、このような忌むべき災厄が付き纏う。わたくし達の一族は、人の心と妖狐の力を持って厄を祓わなければならないのです』
若教主様からの有難い説法もあり、妖狐への不敬がどのような災厄を引き起こすのかも全員に広められた。
妖狐の血族である実姉は呪いのAT
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