141部分:妙なる調和その十三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
て死刑にならないって」
「中には死刑にならないどころか無実になった話もあるわよ」
「はい!?」
「今何て!?」
流石に今の恵美の言葉には皆目が点になるのであった。
「人殺して無罪!?」
「何でそうなるんだよ」
「それがなるのよ」
語る恵美の口調は冷静だったが忌々しげなものを語るそれであった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ