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ある晴れた日に
141部分:妙なる調和その十三
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て死刑にならないって」
「中には死刑にならないどころか無実になった話もあるわよ」
「はい!?」
「今何て!?」
 流石に今の恵美の言葉には皆目が点になるのであった。
「人殺して無罪!?」
「何でそうなるんだよ」
「それがなるのよ」
 語る恵美の口調は冷静だったが忌々しげなものを語るそれであった。

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