第七千六百八十二話 実は既に
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第七千六百八十二話 実は既に
中国はアメリカに言いました。
「二〇一七年あるが」
「二年前だな」
「その時に令和で商標登録していたある」
「えっ、そうなのかい」
「そうだったあるよ」
中国ではです。
「国民の中には何かとおかしな商標登録をする人もいるあるが」
「君のところはまだそれが問題だな」
「今回はどう考えてもある」
「日本の年号は知らなかったな」
「二年前の話あるからな」
それこそというのです。
「予言者でもないと知らないある」
「そうだな、じゃあどうするんだ?」
「このことは困ったある」
中国も頭を抱えています。
「予想していなかったあるからな」
「そうだな、君にしてもな」
「とりあえずこれから考えるある」
深刻なお顔で言う中国でした。
そうしたことをお話してです、中国は今回のことについて考えるのでした。ですが今すぐに結論は出ないことでした。
第七千六百八十二話 完
2019・4・4
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