第一章
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何か得体の知れないものが多く入った牛乳のシチューだった、人参や玉葱、肉も入っているがその中でもだ。
その得体の知れないものが多かった、各国の外交官達はそれを見て秘かに顔を見合わせて口々に話した。
「これは何だ」
「野菜の様だが」
「この様なものは見たことがない」
「一体何だ」
「ロシアのものか」
「いや、こんなものロシアの何処にもないぞ」
「見たことがないぞ」
彼等は顔を見合わせてヒソヒソと話した。
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