第三章
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い返した。
「ドラゴンを一人でか」
「はい、倒されました」
王子がとだ、騎士は答えた。
「見事に」
「名剣エッケザックスを使ってか」
「そしてその時に」
「何があった」
「はい、王子は本気になられ口から炎を吐かせたのです」
「何っ、炎をか」
「何と王子は本気で戦われる時は炎を吐かれるとのことです」
騎士も王に驚きを隠せない顔で述べる。
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