リリーの過去
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解出来なかった。そこからハッとした。
『あれぇ気付いちゃったぁ?そうだよ、このペンダントで呪殺するんだよ!』
煽っているかのような笑顔でヤバそうな雰囲気なのは分かっていた。しかし、対抗する力はない。意識もだんだん薄れていくのだった。
『でも、なーんも出来ないけどなぁ!?』
『自分には何も出来ない。対抗出来る力がない。自分が抜け出すからいけなかったんだ』と思い込み、そして死ぬ覚悟でいた。
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