第三十五話 天下一の武士その三
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まで話してだ、晴信は弟にあらためて話した。
「諏訪にまで兵を進めてじゃ」
「高遠殿も抱き込み」
「諏訪殿に迫ろうぞ」
「降ることをですな」
「そうしようぞ」
こう言ってだ、晴信は幸村を家臣に加えたことを喜びつつ自らも出陣したうえで諏訪に兵を進めていった。
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