33悪魔の所業
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アンきゅん。
余りに色々とハツタイケンしてしまったので白目剥いて失神していた。
アンジェリカは一生に数回出産できる奇跡を、こんなことに使いたくなかったので退出した。
BBちゃん、BBペレからは、センパイで豚さんの快楽堕ちから出産を是非拝見したいと申し出があったが、士郎の処女?を開通してヤヲイ穴に托卵して出産までさせるのは自分の仕事だと思っていた桜達の意見具申により、触手緊縛のまま別の物品で桜手ずから入港されて、その後、黒タコの触手でも掘られた。
それでも先輩なので、ToLOVEるとか幽菜さんぐらいの触手緊縛露出丸出し系、光の斜線とか風呂の湯気で隠れる程度のプレイで済み、ジュリアンとかほかのオッサンみたいに血管浮いてビキビキして、卵産み付けられてからの公開処刑と、ヤヲイ穴?からの出産?まではされなかった、らしい。
この世界線では桜陣営と黒タコブラザースの圧倒的な武力で、他の英霊達も全て制圧して勝利した。
聖杯も桜陣営の物となったので、傷あり士郎の所には異世界桜が嫁入りする。
どちらの世界の士郎も、BBちゃんとかBBペレのおもちゃになり、豚さんとして調教され、毎日酷使されるので、イリヤと美游の嫁入り先がなくなった。
クロエに調教される前の士郎は巨乳派らしいので、fate桜のEカップとか、サイズが同じイリヤ桜、パッションリップのバスト160の奇乳の前に、乳ビンタスパンキング一発とかパフパフだけで陥落する。
これがもし女性作家さんなら、「これだけの乳が乗るならこれだけの骨格が必要で、足の骨格もガタイもこのぐらい……」と逆算して、セキレイみたいに「どの団体のプロレスラーだよ?」と言われる物凄いガタイとゴッツイ脚になるのだが、そこは手塚治虫先生の法則により「おっぱいはどれだけ大きくても良い」定理によって、針金みたいな細い足の女の子にEカップが乗っていても、バスト160に1トンもある鉤爪持っていても魔術的なもので解決するのでオッケーだった。
銭湯前
外には退出していたアンジェリカとエリカ、そして転身済みの美游が立っていた。
「さて、そろそろお別れよ」
色々と撮影した携帯はアンジェリカに託し、兄を脅迫して逆レイプできるネタとして使えるようにしてやった。
「世話になったな、クロエ。またどこかの時空で遭おう」
「またね」
自分もどの時点で成仏して消滅するのか知っているアンジェリカも、守護者として消えるクロエや英霊達と似たような場所に行くと知って、短い挨拶を交わす。
「美游、準備は良い?」
「ええ……」
自分の中の聖杯も満タンになったのを感じていたのか、美游もこれから起こることを予想して震えていた。
「あの、私たちの世界を救ってくれたんだから、この世界とか私達の世
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