第七千六百六十六話 少女愛と同性愛は
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第七千六百六十六話 少女愛と同性愛は
オスカー=ワイルドさんは偉大な作家さんでしたが。フランスはイギリスにこの人についてお話しました。
「今だと問題じゃなかったのにな」
「ああ、あの人は変に強気になったしな」
「刑務所に入れられたな」
「外国に逃げるなり神妙にしていたらな」
当時イギリスでは同性愛は犯罪でした。
「日本に話したら同性愛って捕まるのかって驚いてたぜ」
「あいつはそっちも普通だったしな」
「というか日本が言うには今だとルイス=キャロルさんの方がな」
「やばいってか」
「幼い女の子を裸にして写真撮るとかな」
ただしご両親の許可は得ていました。
「クジラックスさんだって言われたよ」
「ああ、歌い手のバラッドの人な」
「遂に第七話で捕まったな」
「最初にきたな」
「その人ですかって言われたことあるんだよ」
「今だとそっちの方がやばいのは事実だな」
当時の日本ではどうか知りませんが同性愛の方がメジャーだったみたいです。
「このことはお前等兄弟認識は一緒だな」
「同性愛とかロリの考えについてはな」
このことは同じだったみたいです、とはいってもキャロルさんの趣味は知ると怖いものがあるかも知れないです。
第七千六百六十六話 完
2019・3・27
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