暁 〜小説投稿サイト〜
恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
第七十三話 張遼、董卓を探すのことその八
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ね」
「そうすればいい」
 こう言うのである。
「あと宮殿と陵墓もまずは宮殿を優先させる」
「じゃあその分の人夫や予算はどうなるのよ」
「後に回せばいい。今は」
 こんな話をしてだった。建築に対する民の負担はだ。最小限に抑えるというのだ。呂布はこの案を出して民の苦しみを抑えたのである。
「それでどう」
「そうね。じゃあそれでいきましょう」
 呂布のその案に頷く賈駆だった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ