第一章
[2/2]
[9]前 最初 [2]次話
知ったうえで二人を冒険者として受け入れた。そうして二人は早速事件の解決にあたったが。
とかく蝶々と芋虫の数が多くそれですぐに解決するには困難なのは明らかだった。しかしスーンはロシティーと共に街を歩き回ってだった。
そしてだ、食堂に入ってタイの辛いが美味い炒飯やソーセージ、野菜を炒めたものを食べつつ共に食べているロシティーに話した。
「匂いがきつないとこに蝶々や芋虫はおらん」
「そやな」
ロシティーは炒飯を食べつつスーンの言葉に頷いた。
「あの変な犬人の男が付けてる香水の匂いがせんとな」
「それでや」
スーンはソーセージを食べつつ言った、タイ料理はソーセージも辛い。しかも料理全体にコリアンダーがふんだんに使われていて独特の風味を醸し出している。
[9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ