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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション degrade
Turn:25 継承された運命
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の姿は圧倒的な存在感を放っていた
「クロノバイザー・ヘリテージ!」
「これがミライの………」
そのカードは伊吹に託されたディペンドカードがファイターたちとユニットたちの想いを受け進化した姿
「ユニコーンとリボルバー・ドラコキッドをコール!ユニコーンでアタック!スキルによりクロノエトス・ジャッカルをスペリオルコール!」
ユニコーンが勢いよくグレイエンドに向かっていく
地面を蹴って大きくジャンプすると角をまっすぐグレイエンドに突き立てる
「ザクヱラドでガード!」
ユニコーンに巻き付いたザクヱラドによって阻止され地面にたたきつけられる
「クロノバイザー・ヘリテージ!」
「グッ(ここはノーガードしかない………)」
ヘリテージが剣を掲げ力を込めると勢いよくグレイエンドに向かっていく
【クロノビート・バッファロー】トリガーなし
【クロノジェット・ドラゴン・Z】トリガーなし
【クロノボレー・ラビット】クリティカルトリガー
「なんだと!?」
ヘリテージの剣がグレイエンドを切り裂いていく
【撥ね退ける根絶者 ヰガルガ】トリガーなし
【責苛む根絶者 ゴヲト】ヒールトリガー
「は、ははっ、残念だったな、ダメージを回復しグレイエンドのパワーを+5000」
ヒールトリガーによって敗北を免れたもののその声にこれまでのような余裕はなく明らかに焦りが感じられた
「クロノエトス・ジャッカルでアタック!」
「ヱファメスでガード!」
残ったクロノエトス・ジャッカルが杖を振り下ろすがヱファメスに振り払われてしまう
「これで貴様らはターン終了………こちらのターンで決めて」
「ええ、確かにこのターンは終了………だけど、クロノバイザー・ヘリテージのスキル!」
「このタイミングでスキルだと!?」
ヘリテージがGゾーンへと戻りその姿はクロノジェット・ドラゴン・Zへと変わった
「ヘリテージがGゾーンに表で置かれたとき、他の表の十二支刻獣を4枚裏にすることで、スキル発動」
「4枚だと………貴様はまだ一度しかストライドしていないはず………十二支刻獣の数は………」
ミライが見せたのは先ほどストライドしたギアネクストとガードに使用したイリシュ
そしてウルルの効果で表にしていたもう1枚
「イリシュは十二支刻獣を持つGガーディアン………これで4枚!これによって、私はヘリテージのスキルで追加ターンを得る!」
「追加ターンだと!?」
レスとしていたミライのユニットが再び立ち上がりグレイエンドを見据える
「この追加ターンではライドフェイズを行えない、でもメインフェイズ開始時にヘリテージを再びストライド!」
再び現れたヘリテージが真っすぐ剣をグレイエンドに向ける
「ストライドスキル!ユニコーンを山札に戻してメリーブロック・ドラゴンをコール!さらに手札からク
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