暁 〜小説投稿サイト〜
レーヴァティン
第九十六話 都市国家達その一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
でいきますと」
 順一が言ってきた。
「そろそろです」
「ミラノとかトリノとかが黙ってないか」
「はい、ヴェネツィアも」
「北の大きな都市国家連中がな」
「おそらくそうした都市国家達がです」
「北を掌握する為の一番の障害だな」
「そうかと。ただしです」
 順一は久志に強い声で話した。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ