第三幕その三
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それこそ」
「ラゲドー王みたいだったら」
「本当に大変ですよね」
「妖魔達みたいだったりしても」
「そのこともわかったし。だからオズの国に色々な人達がいても」
お肌や髪の毛、目の色どころか色々な身体の人達がいてもというのです。
「いいのよ」
「だから僕達もいられて」
「楽しく過ごせるんですね」
「オズの国にいたら」
「それだけで」
「皆と仲良くも出来るんですね」
「そうなのよ、けれど皆似合うわね」
ドロシ―は今度は五人の中国の服を着た姿を見て言いました。
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