ハイスクールD×D 斉天大聖
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髪でキャリアウーマンのような堕天使。カカロット様が語ってくださった親代わりの方たちですね。
「すまないな、レイヴェル。迷惑をかけた」
「構いませんわ。ちょっとしたお遊びみたいなものです。それよりもそちらの方々を紹介していただいても?」
「昔話したと思うが、金髪のほうがミッテルト、青髪の方がカラワーナ。オレの母で姉のような存在だ」
「どうも〜、逆光源氏計画を立ててたけど家出されてポシャった方のミッテルトで〜す。カカロットのちっちゃい頃のアルバムあるけど幾らで買う?」
「何を言っているんだ、ミッテルト。私はカラワーナだ。カカロットは母で姉のような存在と言ってくれたが、どちらかといえば教師だな。ああ、後は料理は私がやっていたからな。一応、母親の味は私になるのか?」
「どちらのお話も興味深いのですが、まずは、はじめましてレイヴェル・フェニックスと申します。カカロット様の婚約者をさせていただいております」
「これからも朱乃様がちょっかいを掛けるかもしれないッスので先に謝罪しときます」
「この程度なら問題ありませんわ。完全に心が折れるまで、何度でもお付き合いしますわ」
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