第七千六百四十二話 関西の鉄道会社は
[8]前話 [2]次話
第七千六百四十二話 関西の鉄道会社は
ドイツは調べてみてイタリアに言いました。
「昭和の日本の鉄道会社だが」
「大きいので五つあるね」
「阪神、阪急、南海、京阪、近鉄とな」
「どの企業も大きいよね」
今は阪神と阪急が一つになっています。
「そしてそうなるにはだよね」
「立派な経営者がいてだが」
「どの企業にもいたんだね」
「特に阪急、南海、近鉄でな」
「それで三つの企業はね」
「大きくなってだ」
そしてというのです。
「立派な企業になった」
「その人達のお陰でだね」
「銀河英雄伝説の作者は経営者とか企業が嫌いだが」
他には理系の学問も嫌いです、その嫌い様は病的なものさえ感じられ明らかな歪みが見られるまでです。
「あの作品を上演している宝塚はだ」
「阪急だからね」
「阪急の人が最初の人だった」
まさにこの企業の社長さんがそうだったのです、宝塚をはじめただけではなく他にも偉大なことをした人だったのです。
第七千六百四十二話 完
2019・3・15
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ