137充填完了
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部門では金髪碧眼とか茶髪茶眼の妖精みたいな少女には全く太刀打ちできなかった。
『白人って、匂いとか中の感触とか味まで違うんだ、鼻も高くて彫が深くて綺麗だなあ』
(く、悔しい〜〜〜〜!)
事あるごとに白人特有の長くて細い脚とか、8等身ぐらいの顔も小さくて背が高いのも褒め、わざわざ美汐の短い足とかガタイの大きさとか頭蓋骨の大きさと見比べて、ブッサイクで細目の一重瞼の顔とか、頭蓋骨を押しつぶして頬骨が出た鼻ぺちゃ日本人顔も比べられるプレイを強要された。
『んん、髪の香りとかも、舞や香里に負けないぐらい良い香りがするなあ』
ロシア娘は全員魔女なので、香里のようなとても良い匂いがした。
美汐さんはフェロモンなんか一切出せないし、体からも髪からも良い香りなんかしない。
どちらかというと油臭いような陰キャ特有の匂いとか、長年の苦労から、栞みたいな体調不良のイジメテちゃん系の臭い匂いまでして、大して身綺麗にもしてこなかったので化粧の仕方なんか知らないし、香水なんか一本も持ってない。
何より色付きのリップクリームつけただけで生徒指導室に呼び出される時代なので、美汐はそんな不良行為はしていない。
すね毛とか腋毛とか眉毛も整えないのでボーボー、股間も言うまでもなくボーボー。
さらに負け組ヒロイン滑り台系で、突然現れた新ヒロインに男をカッ攫われる幼馴染属性まで完備。
負け組青系ヒロインの、さやかちゃんとか柑奈さんとか聖天子様扱い。
ガーリーエアフォース最終巻でも、幼馴染のメイホアさんは帰国して、グリペンさん大勝利らしい。
寿司の中でも握り寿司の焔、杏、円以外の「助六」キャラとして扱われた。
(く、悔しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!)
その代償は、明日美汐のホームグラウンドである天野家での結婚式で仕返しされる。
術や妖力では決して歯向かうことができない天使の人形ではなく、日中の無力なゆうくんが酢入りの浣腸されて、ペニ*バンドでケツの*掘られて栓をされてヒーーヒーー言わされる。
排便禁止の状態で馬乗りされて腹を蹴られてハイドウドウされたり、縄化粧されて首輪つけられてコートだけ羽織らされ駅前を「おさんぽ」させられたり、顔面騎乗から人間便器の刑まで有り得る。
祐一はそれらの「プレイ」を十分受け入れられる上級者になっていたが、美汐のお婆さんと天野家メンバーは、純血の妖狐に対してそのような不敬は許さないので、ケツを掘られるぐらいで許してくれる、かもしれない。
結局ロシア娘は3人とも、たっぷり死のダンスを踊らされてから気絶して、脳も心臓も壊れて絶命したが、妖狐の呪いによって体が修復されて復活した。
手足が変な方向に向いて、白目剥いて舌を垂れ流して対魔忍みたいなアへ顔で死んでい
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