136佐祐理の桃源郷2
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る。
妖狐と同等になれば、人間の命を食って来たのは罪ではなくなり、捕食者として当然の行為として認定される。
栞、沢渡真琴(偽マコピー)のような、ほぼ一般人にはそこまでの改造は不可能だが、倉田家天野家直径の遺伝や、祐一の父の落とし胤なら舞の魔物のような改造も可能。
栞のように時間を掛ければ、生まれつき持っている属性で怪獣にするのも可能である。
「チューチュー、チューチュー」
「そ、そんな所汚いっ、吸わないで下さいっ」
猫にCHAOちゅーる、倉田佐祐理にメスの乳とケツ。
全員にコッテリしたディープキスをしてから、「ヨツンヴァイんなれよ」と命令してケツを吸いまわっている吸ケツ鬼。
元々倉田一族と言うのも、異世界から岩戸を経由して来たプレデターで、隆山に降り立った鬼の四姉妹と似たような存在の幻影族とかバグロムなので、女なら夜な夜な女のケツを吸ってペロペロして回る吸ケツ鬼で、男が男のケツを吸ったりガン掘りして回る鬼なので、捕食もオッケーである。
長女が偽善者なのは当然として、次女が男勝りなサバサバ系、三女のエディフェルが死んだ後に次郎衛門の妻になるのは末の妹のリネットと相場は決まっているので、エディフェルに髪型とか性格とかカラーリングが似ている栞とか美汐さえぶっ殺せば、マコピー鬼かチンチクリンの偽マコピーが正妻になれるかもしれない。
ゆうくんの部屋
祐一の部屋には朝と同じで「おつまみ」として、茶菓子やフルーツの盛り合わせでも置くように〇中学生の女の子が置かれ、「現人神様って男の娘もイケる口らしいぞ?」という訳で、急遽ソッチ系の男の娘も連れてこられた。
もちろん美汐プレデターさんが監視しているので、病人で余命数か月の栞や香里と同じ立場のょぅじょ以外を抱こうとすると、ぶっ殺される。
最終兵器彼女栞だったら浮気しようとする婚約者の祐一がぶっ殺されるが、美汐さんの場合浮気相手に術を掛けて、残りの人生を壁に向かって震えているだけの負け犬に改造する。
「シオジ、ジャボール、リャマス(私達に悪魔の力を)」
おつまみ以外にも、目の色が変わっているロシア娘が三人訪れ、股間から悪魔の力を注入してもらえるよう願っていた。
故郷を破滅させるような強い力など今までは望むべくもなかったが、祐一に妖力の注入をしてもらい、舞には守護闘神(シュゴト−シン)を操れる霊体に改造してもらえた。
朝に注入してもらった分はフレッシュゴーレムの操作と訓練で使い切ったが、日没してからのもっと強力な悪魔の力を注入してもらおうと注射の列に並んだ。
例え身を穢されようが、その相手が異国にいる異教徒の悪魔であろうが、子供を孕まされようが、復讐さえ果たせるのなら死んでも良い人生。
残りの人生があるのなら、その悪魔に魂を奪われても、体を玩
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