第七千六百三十八話 現代ものは酷い
[8]前話 [2]次話
第七千六百三十八話 現代ものは酷い
イタリアはドイツと一緒に宝塚の舞台を観てからドイツに言いました。
「ええドイツ、銀河何とかって」
「帝国側は俺だな」
「うん、全員ね」
「この作家の代表作だが」
「この人この作品はいいとして」
イタリアはここでこう言うのでした。
「現代ものはね」
「酷いにも程があるからな」
「全編日本何もかも駄目でね」
「そう言っていい出来だな、某作品の十三巻では俺の国民が出ているが」
各国の外交官の一人としてです。
「俺の国民も他の国の国民もだ」
「あそこまで思ってる人はね」
「精神病患者以外いない」
「そうだよね」
「あの十三巻の登場人物達の発言は全てだ」
「作者さんの言葉だね」
「何が何でも日本が嫌いなのがわかる」
それもはっきりとです。
「そこまで嫌いな日本に住み続ける理由もわからない」
「そう思うと宝塚でも観たくないかな」
現代ものでの作者さんの主張があんまりにも酷いからです、その主張たるや本当に一言で言うと日本何もかも駄目です。
第七千六百三十八話 完
2019・3・13
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ