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翠碧色の虹
幕間三十七:雛祭りの思い出に華を
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心桜「い、いや、そんなに深々と謝られなくてもっ!」
笹夜「心桜さん、素敵なお考え方です♪」
七夏「はい☆」
心桜「はは・・・照れますって!」
笹夜「それに、心桜さんが、お内裏様ではなく、お殿様とお姫様と話されておられる事も素敵です♪」
心桜「おばあちゃんが、そう話してたからってだけです!」
七夏「お内裏様って、お殿様とお姫様おふたりの事ですよね♪」
笹夜「ええ♪ お雛様も、お殿様とお姫様おふたりの事です♪」
心桜「ん!? って事は、お内裏様とお雛様〜♪ って」
七夏「4人!?」
笹夜「そうかも知れませんね♪」
心桜「ひとつ分かったよ・・・おばあちゃんは正しい!」
七夏「くすっ☆」
心桜「って事で、コアラッコさん、雛祭りは、みんなそれぞれだから、自分の家のお雛様を眺めて楽しもう♪ ・・・で、いいかな?」
七夏「はい☆」
笹夜「ええ♪」
心桜「んじゃ、つっちゃーがこれからも楽しむ『翠碧色の虹』本編はこちらです!」
心桜「http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_frma_a.htm」
七夏「はいっ☆」
心桜「そして、あたしと笹夜先輩も楽しむ『ココナッツ』宛てのお便りはこちら!」
心桜「http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_suiheki_novel.htm#QUESTIONNAIRE」
七夏「そう言えば、お雛様はお雛祭りが終わったら、すぐに片付けた方がいいのかな?」
心桜「ん? それって、お嫁さんになるのが遅くなるって話?」
七夏「お雛祭りが終わっても飾っていたいなって思って☆」
笹夜「お嫁さんになるのが遅くなるというのは迷信です♪」
心桜「だねっ!」
笹夜「でも、お片づけが出来ない人は、お嫁さんになっても苦労するかも知れません♪」
心桜「うっひゃ〜! さすが笹夜先輩!」
七夏「わ、私、お雛祭りが終わったら、早くお片づけしますっ!」
心桜「ははは・・・」
七夏「あ、コアラッコさん☆ おたより、ありがとうございました☆」
笹夜「ありがとうございます♪」
心桜「ありがとね〜。またお手紙、待ってま〜す!」

幕間三十七 完

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幕間三十七をお読みくださり、ありがとうございました!
本編の方も鋭意制作中ですので、どうぞよろしくお願い申しあげます!

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