第七千六百十五話 とにかくセンスがないと
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第七千六百十五話 とにかくセンスがないと
フランスは国会を通過してからも言いました。
「今はいいけれどな」
「今後は、ですわね」
「ああ、変えないとな」
妹さんにも言います。
「さもないと洒落になってないぜ」
「教科書に書きますと」
「やっぱり影響大きいからな」
子供達が皆目にするからです。
「だからな」
「まことにそうですわね」
妹さんも同意でした。
「上司の方もりりかるなのはを観ていれば」
「そこで注意書きする位のセンスがねえとな」
「全くですわね」
「流石のイギリスも何も言ってこねえしな」
見ればお隣でどうかというお顔になっています、フランスに対して何でも言うこの国ですらそうなっています。
「洒落になってねえ事態だな」
「本当にそうですわね」
「同性婚もいいけれどな」
「親御さんの呼び方は考えませんと」
このことについてです、フランス兄妹は今回は考えさせられました。
第七千六百十五話 完
2019・3・2
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